2012年米づくりの最近のブログ記事
ゴールデンウイーク中に行った、もみまき、2日目です。
昨日つくっておいた、もみまき済みの苗箱1600枚!
これを苗代においていくのが、今日の作業です。
プラスチックの苗箱は、播種時に土を入れるので、けっこうズッシリと重くなり、長い距離を持って移動するので往復が大変なんですが、今年は秘密アイテムをつくりましたので、超楽チンになりました〜
こんな感じで並べていきます。
手前から見るとこんな感じ。計3スパンあります。
苗代にすると、水の深さ管理だけで苗に水を供給できるので、水やりの手間が省け、とても楽です。
2日目の昼ごはんは!?
ばあちゃん特製の、自然栽培野菜たっぷりカツカレーです。
自然栽培の野菜は味が濃くて、カレーととっても合います。
夕日の頃。ようやく終了〜!バックは右田が岳。登山客が多い、地元の山です。
お客様が待ってくださっているので、一枚一枚置いていくのにも気持ちが入りますね。
定期購入分、あとわずかですが、枠がございます。ご希望の場合はご連絡くださいませ。
昨日つくっておいた、もみまき済みの苗箱1600枚!
これを苗代においていくのが、今日の作業です。
プラスチックの苗箱は、播種時に土を入れるので、けっこうズッシリと重くなり、長い距離を持って移動するので往復が大変なんですが、今年は秘密アイテムをつくりましたので、超楽チンになりました〜
こんな感じで並べていきます。
手前から見るとこんな感じ。計3スパンあります。
苗代にすると、水の深さ管理だけで苗に水を供給できるので、水やりの手間が省け、とても楽です。
2日目の昼ごはんは!?
ばあちゃん特製の、自然栽培野菜たっぷりカツカレーです。
自然栽培の野菜は味が濃くて、カレーととっても合います。
夕日の頃。ようやく終了〜!バックは右田が岳。登山客が多い、地元の山です。
お客様が待ってくださっているので、一枚一枚置いていくのにも気持ちが入りますね。
定期購入分、あとわずかですが、枠がございます。ご希望の場合はご連絡くださいませ。
今年も、ゴールデンウイークに、一家総出でもみまき(お米の種もみをまくこと)を行いました。
いきなりお昼の写真です。
作業要因として加わっているので、なかなか写真すら撮るタイミングがありませんでした・・・
ばあちゃん(奥)が前の日から準備していた手料理を食べるたっくん。
大きく、ちょっとたくましくなりました。
お?たっくん、お昼休みに何かを見つけたみたいです。
テントウムシ。
これは7つ点がある、ナナホシテントウ。
たっくん、お手伝いよりもこっちが楽しいようなので、チーム子供は、テントウムシ捕獲隊に任命!
100匹集めてくるようにいっておくと、土手を歩き回って、ほんとうに集めてくれました。
星が2つの、ブラックのテントウ(ナミテントウ)もいるということを学習したみたいです。
そうこうしているうちに、チーム大人は、苗箱へは種、覆土が完了!
今年は朝日米ばかり、1600枚の苗箱!!
コレで終わりではありません。翌日へ続きます。
たっくんへは、100匹テントウムシのバイト代として、しろくまアイスを買ってあげて、ご満悦でした。
自然栽培の天神自然農園
(今年24年産のお米、少量ですが、まだ定期購入枠がございます)
いきなりお昼の写真です。
作業要因として加わっているので、なかなか写真すら撮るタイミングがありませんでした・・・
ばあちゃん(奥)が前の日から準備していた手料理を食べるたっくん。
大きく、ちょっとたくましくなりました。
お?たっくん、お昼休みに何かを見つけたみたいです。
テントウムシ。
これは7つ点がある、ナナホシテントウ。
たっくん、お手伝いよりもこっちが楽しいようなので、チーム子供は、テントウムシ捕獲隊に任命!
100匹集めてくるようにいっておくと、土手を歩き回って、ほんとうに集めてくれました。
星が2つの、ブラックのテントウ(ナミテントウ)もいるということを学習したみたいです。
そうこうしているうちに、チーム大人は、苗箱へは種、覆土が完了!
今年は朝日米ばかり、1600枚の苗箱!!
コレで終わりではありません。翌日へ続きます。
たっくんへは、100匹テントウムシのバイト代として、しろくまアイスを買ってあげて、ご満悦でした。
自然栽培の天神自然農園
(今年24年産のお米、少量ですが、まだ定期購入枠がございます)
天神自然農園の田んぼ、今の様子です。
稲刈り後、トラクターで耕して、稲の切り株や裁断ワラをすきこみ、微生物がじわじわ分解して、田植えの頃までに、稲わらを分解していってくれます。シーズンを通じて、田んぼに入れるのは、収穫時に出た稲わらのみ、育苗時も含め、一切の堆肥も肥料も使用しないでも、稲は立派に育ちます。自然は偉大ですね。
昨年はおかげさまで多くのご注文を頂きまして、お米の生産がご要望に応じることが出来ず、お断りさせて頂いた方もいらっしゃいまして、大変申し訳御座いませんでした。
今年は、その反省も踏まえまして、あらかじめ3月中にお申し込み及びご入金頂きました方の分を作付け面積確保し、確実にお届けできるようにしたいと思っております。
(現在出荷中の23年産定期購入のお米の様子です)
おかげさまで24年産米は、現在、続々と予約のご注文を頂いており、春に向けて準備させて頂いております。
ご希望の方は、申し込み用紙をお送りさせて頂きますので、こちらのフォームより、お問い合わせくださいませ。