自然栽培で、つくね芋スタート!

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昨年、露地に植えていた、つくね芋。

実はつくね芋は、山口県の徳地町(今は山口市徳地になりましたが)の伝統野菜。

まず、形が、手のひらみたいで、かわっています。

なんといっても特筆すべきは、その粘り!!

普通の長いものように、トローンとはしからすべり落ちずに、丸のまま持ち上がります!

食べ応えがあって、大好きです。

そんな地元名産のつくね芋を、昨年も植えていたのですが、数があまりないので、食べるのを一生懸命我慢し、種芋用として越冬させましたので、今年は少し増やそうと思っています。

写真は、天日干しして、切り口を乾かしている様子です。


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このページは、sizensaibaiが2012年3月10日 11:01に書いたブログ記事です。

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