5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
朝日 米
5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
朝日 米
5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
にこまる 米
5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
豊コシヒカリ 米
5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
コシヒカリ 米
5月27日の苗の様子です
モミまき後27日目
ミルキープリンセス 米
5月21日の苗の様子です
モミまき後21日目
朝日 米
5月21日の苗の様子です
モミまき後21日目
豊コシヒカリ 米
写真撮影する時、札と張り紙を、にこまると間違えてました。ごめんなさいm(_ _)m
これが、『豊コシヒカリ』です。
5月21日の苗の様子です
モミまき後21日目
にこまる 米
ごめんなさい。豊コシと、にこまる。間違って撮影していましたので、訂正します。
こっちが『にこまる』でした。
5月21日の苗の様子です
モミまき後21日目
こしひかり 米
5月21日の苗の様子です
モミまき後21日目
ミルキープリンセス 米
今日は土砂降り!
<結果>
一晩明けて、朝行ってみると、泥跳ねも無く、バッチリでした。
大雨の時は、これに限りますね!
ナイスな発見でした。
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
ユアブランドでは4月30日に苗箱を設置した後も、毎日休まずシートカバーの製作も行ないつつ、苗も気がかりで・・・・Tさんは毎朝毎晩、苗を見に行っていました。そして、設置後6日目の今朝、
<出芽>
ついに、寒冷紗(かんれいしゃ)の網目(1ミリ)をくぐって、力強く芽が出てきました!
種まきにはこだわって、1セル当たり2粒平均で撒きました。出てくるとは分かっていても、幾分、心配ではありましたが、きっちり2本芽が出てきましたね! ニョキ!ニョキ!ニョキ!!
通常は、保温・保湿シートを使いますが、ユアブランドでは、発芽直後に出来るだけ強い日光を浴びせる事が大事だと思い、常温・平置きの自然発芽に、こだわりました。これですと、出芽直後、寒冷紗を突き抜けた瞬間から、サンサンと太陽の光を浴びることが出来ますね!
ただ、この方法ですと、通常よりポットの中の土が乾きやすいので、1日何回か、水分を確認してやる必要があります。過湿すぎたら種モミが酸欠で死んでしまいますし、乾燥しすぎても水分不足で発芽が揃いませんので、細心の注意が必要です。
寒冷紗(かんれいしゃ)をはがして見るとこんな感じ。
1セル当たりきっちり2本平均で、芽が出てきましたね!きちんとセルごとに独立した生育環境を作ってあげることにより、苗同士が喧嘩せずにしっかりとした苗を目指します。 葉が2枚出るまでは、種籾を、すずめに食べられる恐れがありますので寒冷紗を掛けたままの状態です。次の作業はいよいよ、寒冷紗(かんれいしゃ)をはがします。
播種(モミ撒き)が終わった育苗箱を、苗代に持ってきます。
育苗箱を苗代に並べたら、今度は上に板を置いて、上から体重をかけて鎮圧します。これは、育苗ポットの底を土に密着させて条件を揃えるとともに、乾燥を防ぐ為に土の面と苗箱の底面を一体にするためです。ここで、押さえ方が足りず底が浮いているポットは、根が土の中に伸びていけないため死んでしまいますので、しっかりと押さえる事が、とても重要です。
ここで突如たっくん登場!保育園帰りに見学にきました。お気軽にタンポポを見つけて喜んでます。絵本を持っていたので「どうしたん?誰にもらったん?」とパパが聞くと、「もらったんじゃない!ぼくのお金で買ったの!(怒)」と言っていました(笑)最近お小遣いで自己管理するようにしているんですが、あいうえお絵本って書いているからまあいっか。
たんぽぽをふーっ!
作業をしているうちに、もう暗くなってきました・・・・・。鎮圧して底をしっかり引っ付けたら、上に寒冷紗(かんれいしゃ)をかけます。寒冷紗(かんれいしゃ)は目の細かいネットです。これは、出目直後の苗に、出来るだけ早く太陽の強い光を当てる為と、鳥がつっついて種モミをほじくりだして食べるのを防ぐ為に敷いています。通常は寒冷紗の替わりに、保温シートを掛けて、蒸らした状態で出芽させるのですが、うちの場合は、出来るだけ自然に近い形での出芽を目指しています。1週間もすれば、1ミリの網目の間から、勢い良く芽が突き抜けてきますよ!た・ぶ・ん・・・(出るとは分かっていても、実際に出てくるまでは、なんだか不安なんです(^_^;)
翌朝です。こんな感じになりました。苗代に苗箱を置き、苗箱の中の土が乾きそうになったら、プールにして箱全体を、どっぷりと水に漬けてやります。こうすることで水遣りをする手間が省けます。写真は、あと少しで、完全に水に浸かるところです。完全に浸かったら、水尻から水を一気に抜いてやります。
箱並べを動画で見るとこんな感じです