今年植える品種の紹介。
今年は、『朝日米(旭米)』 『いのちの壱(龍の瞳)』 『亀の尾』 『滋賀羽二重もち』 『次世代の夢』 『ハツシモ』 『ミズホチカラ』 『豊コシヒカリ』 の全8品種を植えます。

4回目の今日は、『滋賀羽二重もち』の紹介です。
粘り、伸び、コシがあり、きめも非常に細かく、『もちの王様』とか『日本一のもち米』などと言われ、京都の老舗和菓子店でも、わざわざ滋賀羽二重もちを指定される等、最高級糯米として高く評価されています。
餅加工業者さんからの評価も高く、昭和13年に滋賀県農業試験場で開発されたこの晩生のもち米は、滋賀農業試験場が戦前に生み出した傑作ともいわれているようです。
株張りも少なめで、それに伴い収量も少なめ。でも、おいしい『お餅』を食べてみたいので、作ってみますね。
種籾は、私と同じ防府市で合鴨農法での無農薬稲作をされている三輪さんに譲っていただく予定です。
それにしても、市内に無農薬でやっている農家さんが自分を含め3件しかないとは。。。少なすぎですよね。
以下、ネット情報からの抜粋です。
滋賀羽二重糯 (シガハブタエモチ) (地方番号 滋賀糯59号)
●育成開始年: 昭和13年 ●配布開始年: 不明 ●品種等登録年: 不明 ●登録有効期限: 不明
●育成権者: 滋賀県 ●育成権消滅年: 不明
●育成地:滋賀県 県農業試験場 (現:滋賀県農業技術振興センター 栽培研究部 蒲生郡安土町)
●交配組合わせ:「改良羽二重」から純系分離
●栽培特性・耐病性など:
育成地における成熟期は晩生、良食味の水稲・糯種である。草型は中間型、稈長は95.0センチである。止葉の直立の程度は中、葉身及び葉鞘の色は緑、穂長は21.9センチ、穂数は16.0(本/個体)、粒着密度は50.0(粒/穂)である。頴毛の有無はやや少、頴色は黄白、ふ先色は黄白〜黄、芒の有無は無である。
●粒形・粒重・外観品質・収量性など:
玄米の形状長5.4ミリ、幅3.0ミリはやや長く、玄米の大小は中〜小粒、胴割の多少は少である。粒色は白、精玄米千粒重は22.6グラム、玄米の見かけの品質は上の下、光沢は極不良、香りは無である。穂発芽性は易、脱粒性は易、収量は566.0キログラム/10aである
●食味特性・加工適応性・酒造好適性など:
粘りのあるモチモチした食感ときめ細かな舌ざわりは、まさに逸品中の逸品です。品質は最高級品の上の上の評価を受けている。
●適地・来歴・育成経過・作付面積など:
原産地は滋賀県。滋賀の平坦部、早植栽培、普通植栽培に適する。生産団地育成対策事業が展開されている。
次回5回目は、『次世代の夢』を紹介します。